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神山 幸宏
元カラオケ店店長
9年間、カラオケ店の店長として、12時間勤務・月6日休みという環境で働いていました。やりがいはありましたが、心の中では「この働き方、いつまで続けられるんだろう?」と、常に不安がよぎっていました。

きっかけは、同僚の転職でした。「店長以外の道なんてない」と思い込んでいた私にとって、それは衝撃的な出来事でした。

不安だらけで登録した転職エージェントで、私は目から鱗が落ちる経験をします。面談で「あなたのクレーム対応経験は、立派な『交渉力』ですよ」と言われたのです。

それまで「雑用」だと思っていた数々の経験が、実は市場で通用する「スキル」なのだと確信した瞬間、私の転職活動は大きく変わりました。

現在は、食品スーパーの本社で運営サポートとして働き、土日休みの穏やかな毎日を送っています。

特別な才能があったわけではありません。ただ、店長経験という“宝の山”の価値に気づけただけです。

このブログでは、かつての私と同じように悩むあなたが、自信を持って次のステップへ進めるよう、私の全ての経験を共有します。一緒に、新しい働き方を見つけましょう。

店長 転職 志望動機 書けない|コピペOK!異業種でも通る「強みの翻訳」例文

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パソコンの前で、白い画面を見つめて固まっていませんか?

「御社の理念に共感し…」
「これまでの経験を活かし…」

そんな、思ってもいない“ありきたり”な言葉を並べては消し、ため息をつく。40代を迎え、飲食や小売の現場から異業種へ転職しようとするとき、誰もがこの「志望動機が書けない」という壁にぶつかります。

結論から言います。あなたが志望動機を書けないのは、あなたの「本音(転職理由)」と「建前(志望動機)」が、うまく繋がっていないからです。

この記事では、その「繋ぎ方(=翻訳術)」と、そのまま使える「コピペOKな例文集」を徹底的に解説します。もう一人で悩む必要はありません。

この記事でわかること
  • なぜ店長・副店長の志望動機は「書けない」のか、その根本原因
  • 「きついから辞めたい」という本音を「即戦力」に変える“翻訳”の公式
  • 【コピペOK】異業種(営業・人事・施設管理)別の志望動機 例文集
  • 例文を「あなただけ」の最強の武器に変えるための、最後の一押し
目次

なぜ店長・副店長の志望動機は「書けない」のか?

40代の店長が志望動機を書けない理由は、シンプルです。それは「転職理由(辞めたい理由)」がネガティブだからです。

  • 本音の転職理由:「体力的にきつい」「給与が上がらない」「土日休みが欲しい」「将来が不安」
  • 求められる志望動機:「御社でなければならない理由」「私を採用するメリット」

この2つは水と油です。このギャップを埋めずして、採用担当者の心を動かす志望動機は書けません。

「きついから辞めて、安定してそうな御社へ」では、面接官は「ウチがきつくなったら、また辞めるな」と判断します。

では、どうすればいいのか?

答えは、「本音(転職理由)」を隠すのではなく、そこから得た「強み(スキル)」を抽出し、それを「未来の貢献(志望動機)」に“翻訳”することです。

志望動機は「3つのパーツ」で組み立てる【翻訳の公式】

「書けない」と悩む人は、いきなり「御社を志望した理由は…」から書き出そうとします。それは間違いです。

志望動機は、以下の3つのパーツを順番に組み立てる「ロジックパズル」です。

パーツ1:なぜ、その「業界」なのか?(Why Industry)

「なぜ飲食(小売)業界を辞めて、わざわざIT(不動産、メーカー)業界を選ぶのか?」という面接官の最大の疑問に答えます。

  • NG例:「安定していそうだから」「将来性があるから」
  • OK例:「飲食業で『現場の非効率』を痛感してきた経験から、それを解決するIT(例:勤怠管理システム)に興味を持った」
  • OK例:「店舗という『空間』を管理してきた経験から、より大きなスケールで『建物』の価値を守る施設管理の仕事に魅力を感じた」

パーツ2:なぜ、その「会社」なのか?(Why Company)

「IT業界なら、A社でもB社でもなく、なぜウチ(応募先)なのか?」に答えます。

  • NG例:「御社の理念に共感した」「大手で安心だから」
  • OK例:「中でも御社は、中小の飲食店向けに特化したサービス(商品)を展開しており、私の『現場の痛み』の理解が最も活かせると確信した」
  • OK例:「御社が管理する〇〇(特定の施設タイプ)は、私が前職で管理していた店舗の客層と近く、顧客視点での運営改善に貢献できると考えた」

パーツ3:私は、どう「貢献」できるか?(How I Contribute)

「で、あなたを40代未経験で採用するメリットは何?」に答えます。ここで、あなたの店長経験を「翻訳」した強みをぶつけます。

  • NG例:「体力と根性で頑張ります」「早く仕事を覚えます」
  • OK例:「前職で培った『数値管理能力(FLコスト管理経験)』を活かし、御社の営業として、単に売るだけでなく、顧客の利益改善まで見据えた提案が可能です」
  • OK例:「20名のスタッフを管理・育成した『人材マネジメント能力』を活かし、御社の人事部として、現場が本当に求める人材の採用と定着支援に貢献できます」

【コピペOK】異業種向け「志望動機」翻訳 例文集

この「3つのパーツ」の公式を使って、40代の店長・副店長が異業種へ転職する際の「コピペOK」な例文を作成しました。あなたの経歴に合わせて、エピソード部分を入れ替えて活用してください。

例文1:飲食店長 → 法人営業 (IT・Web系)

(パーツ1:業界)
飲食店の店長として10年間、現場オペレーションに従事する中で、人手不足や非効率な在庫管理といった「現場の課題」を痛感してきました。その経験から、単に商品を売るのではなく、ITの力でそうした「現場の課題」を根本から解決できる法人営業職に強い魅力を感じています。

(パーツ2:会社)
中でも御社は、中小の飲食店・小売店に特化した勤怠管理システムを展開されており、私が前職で直面した「シフト管理の複雑さ」という“痛み”を直接解決できる点に惹かれました。

(パーツ3:貢献)
前職では、クレーム対応で培った「高度な対人折衝能力」と、売上データ分析で培った「数値管理能力」には自信があります。単にシステムを売るのではなく、元店長の視点で「導入後の業務がどう楽になるか」を具体的に提案し、顧客の課題解決に貢献できると確信しております。

例文2:小売店長 → 人事 (採用・教育担当)

(パーツ1:業界)
店長として最もやりがいを感じたのは、売上達成ではなく、新人スタッフを採用し、教育し、彼らが成長して店舗の主力になっていく姿を見ることでした。40代を迎え、この「人を育てる」経験を、一つの店舗だけでなく、会社全体の成長に繋げる人事・採用の仕事に特化したいと考えるようになりました。

(パーツ2:会社)
中でも御社は、充実したOJT制度とキャリアアップ支援に力を入れており、「現場の人間が成長できる環境」を本気で考えている点に強く共感しました。

(パーツ3:貢献)
前職では、私自身が作成した研修マニュアルで新人の離職率を半年で15%改善した実績がございます。現場の「採用される側」「教育する側」両方の気持ちがわかるからこそ、御社の人事担当として、入社後のミスマッチを防ぎ、社員が長く活躍できる「定着支援」の面で貢献できると考えております。

例文3:副店長 → 施設管理 (ビルメンテナンス)

(パーツ1:業界)
副店長として、日々の売上管理と並行し、店舗の機材トラブル対応や清掃・衛生管理、修繕業者の手配など、店舗という「ハコ」を安全に維持管理する業務も担当してきました。お客様が快適に過ごせる「環境」を守る仕事に、縁の下の力持ちとしてのやりがいを感じ、専門性を高めたいと考えました。

(パーツ2:会社)
中でも御社は、私が前職で利用していたような商業施設(例:大型ショッピングモール)の管理実績が豊富であり、私の「テナント側」としての経験が活かせると考え志望しました。

(パーツ3:貢献)
私の強みは、トラブル時の「課題解決力」と「コスト意識」です。現場では予期せぬトラブルが日常茶飯事であり、その場で業者と交渉し、最小限のコストと時間で復旧させる調整を行ってきました。この経験は、御社の施設管理として、テナント様と折衝し、ビルの資産価値を守る上で必ず活かせると確信しております。

あなたが「一人で書けない」本当の理由

ここまで例文を読んで、「なるほど、こう書けばいいのか」と光が見えたかもしれません。

しかし、多くの人が次の壁にぶつかります。
「この例文を、どうやって自分オリジナルの『最強の志望動機』にすればいいんだ?」

そう、あなたが一人で志望動機を書けない本当の理由は、以下の2点です。

  1. 自分の「強み」の“翻訳”が、客観的にできない
  2. 応募先の企業が「何を求めているか」が、わからない

この2つの致命的な問題を、無料で、かつ一撃で解決する方法があります。

「書けない」を「通過する」に変える“プロ”の力

それは、転職エージェントを「無料の志望動機ライター」として活用することです。

彼らは、あなたの「強み」を翻訳し、応募先企業が求める「答え」を知る、最強のパートナーです。

「きついから辞めたい」と正直に伝えても、彼らは決して馬鹿にしません。むしろ、「わかりました。その『きつい』経験を、A社向けの『課題解決力』という志望動機に翻訳しましょう」と、プロの技術であなたの言葉を「武器」に変えてくれます。

以下のエージェントは、40代の店長・副店長の「翻訳」実績が豊富です。登録も相談も無料です。「志望動機の壁打ち(添削)をお願いします」と頼ることから始めてみてください。

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「店長 転職 志望動機」に関するよくある質問(FAQ)

40代の店長・副店長からよく寄せられる、志望動機に関する不安にお答えします。

志望動機と転職理由は、同じ内容でもいいですか?

混同してはいけません。「転職理由」は“過去”の話(なぜ辞めたいか)であり、ネガティブな内容(きつい、給与が安い)を含みます。「志望動機」は“未来”の話(なぜ入社したいか、どう貢献できるか)であり、ポジティブな内容であるべきです。面接では「転職理由は?」と聞かれたら、「(翻訳済みの)キャリアアップのため」と答え、その流れで「志望動機」に繋げます。

例文をそのままコピペして使ってもバレませんか?

バレますし、面接で深掘りされた瞬間に詰みます。例文はあくまで「型(フレームワーク)」です。あなたの「強み」を証明する「あなただけが経験した具体的なエピソード(例:競合出店で売上が落ちた時に、自分が何をしたか)」を入れなければ、40代のキャリアを語る言葉にはなりません。例文をベースに、必ず自分の言葉で肉付けしてください。

志望動機は、職務経歴書と履歴書のどちらにも書くのですか?

はい、基本的には両方に書きます。ただし、役割が違います。履歴書の「志望動機欄」はスペースが小さいため、「3つのパーツ」の“結論だけ”を150字程度で簡潔に書きます。職務経歴書の「自己PR」や「志望動機」の欄で、具体的なエピソード(例文で紹介したような内容)を含めて詳しく書きます。

まとめ:志望動機は「作文」ではなく「戦略」です

40代の店長・副店長の皆さん、志望動機が書けないのは、あなたに「熱意」がないからではありません。単純に「翻訳の技術」を知らないだけです。

「きつい」現場で培ったあなたの「数値管理能力」「人材マネジメント能力」「課題解決力」は、どの業界でも通用する本物のスキルです。

その価値を、あなた自身が信じてください。

そして、その価値を応募先に伝わる言葉に「翻訳」する作業は、プロの手を借りてください。一人で悩む時間が、一番もったいないです。まずは無料相談で、あなたの「志望動機」を添削してもらうことから始めましょう。

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