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神山 幸宏
元カラオケ店店長
9年間、カラオケ店の店長として、12時間勤務・月6日休みという環境で働いていました。やりがいはありましたが、心の中では「この働き方、いつまで続けられるんだろう?」と、常に不安がよぎっていました。

きっかけは、同僚の転職でした。「店長以外の道なんてない」と思い込んでいた私にとって、それは衝撃的な出来事でした。

不安だらけで登録した転職エージェントで、私は目から鱗が落ちる経験をします。面談で「あなたのクレーム対応経験は、立派な『交渉力』ですよ」と言われたのです。

それまで「雑用」だと思っていた数々の経験が、実は市場で通用する「スキル」なのだと確信した瞬間、私の転職活動は大きく変わりました。

現在は、食品スーパーの本社で運営サポートとして働き、土日休みの穏やかな毎日を送っています。

特別な才能があったわけではありません。ただ、店長経験という“宝の山”の価値に気づけただけです。

このブログでは、かつての私と同じように悩むあなたが、自信を持って次のステップへ進めるよう、私の全ての経験を共有します。一緒に、新しい働き方を見つけましょう。

元店長が「IT業界」で活躍できる理由|カスタマーサクセスで年収800万を狙うロードマップ

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「店長として必死に働いているのに、年収は400万円台から上がらない…」

「IT業界の高収入は、どうせ自分には関係ない」

そう思っていませんか?

実は、あなたが毎日当たり前のように使っているスキルは、IT業界——特にカスタマーサクセス(CS)の世界で“高く評価される武器”になります。

この記事では、店長経験を活かして未経験からIT業界に挑戦し、年収800万円を目指すための現実的なロードマップを解説します。

【この記事で分かること】
  • なぜ:年収が上がらない“業界の壁”の正体
  • 何を:未経験から挑戦できるカスタマーサクセス(CS)の具体像
  • どうやって:年収400万台→800万台を狙う4ステップ(現実的な進め方)
    ※プログラミング不要。店長の“当たり前”をITの言葉に置き換えるのがカギ。
目次

序章|「年収400万円の壁」を感じているあなたへ

「店長として責任は重いのに、数年ずっと年収は400万円台…」
「IT業界の年収800万なんて、自分とは別世界に見える…」

それ、あなたの実力不足ではありません。
多くの場合、問題は“どの業界で戦っているか”=業界の構造です。この記事では、あなたの現場スキルをCS(カスタマーサクセス)に“翻訳”し、現実的に年収を引き上げる道筋を示します。

第1章|知っておくべき事実:給料は「個人」よりも「業界」で決まる

同じ頑張りでも、業界が違えば上限年収は大きく変わります

  • 小売・外食:お店・人手が必須=労働集約型。1人あたりの利益が低く、給与に回せるお金も限られがち。
  • IT(SaaS):一度作ったサービスを何社にも提供=知識集約型。1人あたりの利益が高く、人材に高い給与を出しやすい。

年収を上げる最短ルートは、「努力+高収益の業界へ移る」こと。

用語メモ

  • SaaS:月額で使うソフト(例:Microsoft 365、Slack)。
  • B2B:企業向けビジネス。

第2章|なぜ「元店長」がCSで評価されるのか(未経験OKの理由)

CS(カスタマーサクセス)は、顧客が製品で成果を出せるように支える仕事
契約更新・追加利用(アップセル)に直結するため、SaaS企業の“心臓部”です。

店長スキル → CSの武器(翻訳表)

  • クレーム対応解約(チャーン)防止/満足度向上
    真因を聞き出し解決する力=更新率を守る最重要スキル。
  • 常連づくり長期関係の構築/追加提案
    ニーズを掴み続ける力=更新やアップセルに直結。
  • 新人OJTオンボーディング(導入支援)
    はじめての人にわかりやすく教える力=初期活用を軌道に乗せる。
  • 売上KPI運用更新率・利用率などのKPI運用
    目標から逆算し打ち手を回す力=CSのど真ん中。

ミニ実例(飲食店長 → CS)

  • 入社時年収:460万(未経験CS)
  • 1年後:オンボーディング標準化に関与、**更新率96%**を維持
  • 2年半後:担当売上拡大・QBR運用の評価で年収590万
  • 3年半後:外資SaaSに転職、年収720万
    OJT=オンボ、クレーム収束=解約防止に“言い換え”が効いた

用語メモ

  • オンボーディング:顧客が「スムーズに成果を出せるようにサポートする仕組み」
  • チャーン:解約。
  • QBR:四半期の振り返りミーティング(顧客と成果・施策を確認)。

第3章|未経験から年収800万を狙う4ステップ

目安の射程:未経験入社 400–500万 → 実績積み上げ後 550–650万 →
条件がそろえば 700–800万台(CS経験2–3年+数値実績+高給与帯企業

STEP
ステップ1|準備(0–3ヶ月)
  • 共通言語を押さえる:SaaS/B2B/KPI/チャーン/オンボーディング
  • 職務経歴書の“翻訳”:店長の実績をITの言葉で書く
    例)「クレーム月◯件対応」→解約予兆の顧客を拾い上げ、課題解決を通じてリテンション(継続利用)率の向上に貢献
STEP
ステップ2|“1回目”の転職(3–6ヶ月)
  • まずはIT業界に入ることを最優先(年収は微増〜維持でOK)
  • 「未経験歓迎CS」+IT/SaaSに強いエージェント
STEP
ステップ3|実績づくり(1–3年)
  • 更新率◯%維持」「オンボード期間◯日短縮」など数字で実績を残し続ける
  • 製品理解を深め、“◯◯さんでないと”の指名状態を作る
  • 営業・開発とも連携してビジネス全体の流れを掴む
STEP
ステップ4|“2回目”の転職(3年目以降)
  • 実績を武器に、リーダー/高年収企業
  • 外資・成長SaaS・首都圏など給与水準の高い土壌も視野に

用語メモ

  • ARR:年間の定期売上の目安(年額サブスク売上)。
  • オンボーディング:導入〜使いこなすまでの初期支援。

第4章|やるべきは、「リアルな求人」と「実際の評価軸」を知ること。

書類の言い換えや求人の棚卸しを一人でやるのは大変ですが、転職エージェントを上手に活用すれば効率的に進められます。

特におすすめなのが、業界最大手の の2社です。

リクルートエージェントは、IT業界未経験者のサポート実績が豊富で、職務経歴書の添削や「未経験可」求人の棚卸しに強みがあります。
一方でDODAは、幅広い業界・職種の求人を保有しており、リクルートでは出会えない案件や、担当者との相性で選択肢が広がることもあります。

2社に登録しておくことで、求人情報と評価軸を多角的に把握でき、転職活動の初期段階から「リアルな市場感」をつかむことが可能です。

第5章|よくある質問(FAQ)

ITは残業が多い?

会社や職種次第ですが、店舗都合の不規則長時間は減る傾向。
リモートやフレックス導入企業も多めです。

パソコンが苦手でも大丈夫?

OK。使うのはCRM(Salesforce等)やチャット(Slack)、Web会議(Zoom)中心。
スマホで新アプリを覚える感覚に近く、入社後の研修で慣れます。

CS以外で店長経験が活きる職種は?

インサイドセールス(内勤営業)/リクルーター(採用)/EC運営など。
まずCSで入り、のちに広げる人も多いです。

30代後半・40代でも未経験でいける?

可能。CSは関係構築力・課題解決力が重要。
店長でのマネジメント経験はむしろ強みです。

英語は必要?

必須ではない求人が多数。
ただし年収700–800万帯では英語“読める・書ける”歓迎が増えます(外資・グローバルSaaSなど)。

慎重に準備したい方へ

「今は英語を使わないけど、将来のキャリアアップに備えておきたい」
「外資やグローバルSaaSにも挑戦できるようにしておきたい」

そう考える方には、スタディサプリENGLISH TOEIC(R)対策パーソナルコーチプランがおすすめです。

  • プロのコーチが“あなた専用”の学習計画を設計してくれる
  • スマホ1台で、スキマ時間を活かして効率的に学べる
  • TOEICスコアを伸ばす=「英語ができる証明」になるので、転職市場でも有利

「いざ必要になったとき」に備えて、今から一歩先の準備をしておきませんか?

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まとめ|あなたの“現場の武器”は、業界が変われば高く評価される

「店長としての経験=他の業界では通用しない」
そう思ってしまうのは自然なことです。ですが、それは大きな誤解です。

あなたが日々積み重ねてきた、スタッフとの信頼関係を築く力クレームを解決して顧客をファンに変える力数字を追いながらチームを動かす力。これらはすべて、IT業界、特にカスタマーサクセスの現場で求められているスキルです。

つまり、年収400万円の壁は“あなたの限界”ではなく、ただ戦う場所を間違えているだけかもしれません。業界を変え、あなたの経験を「ビジネスの言葉」に翻訳することで、その価値は一気に高く評価されます。

次に必要なのは、ほんの小さな一歩です。まずは 今の自分の市場価値を知ること。それが、800万円の未来へ進むためのスタートラインになります。

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