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神山 幸宏
元カラオケ店店長
9年間、カラオケ店の店長として、12時間勤務・月6日休みという環境で働いていました。やりがいはありましたが、心の中では「この働き方、いつまで続けられるんだろう?」と、常に不安がよぎっていました。

きっかけは、同僚の転職でした。「店長以外の道なんてない」と思い込んでいた私にとって、それは衝撃的な出来事でした。

不安だらけで登録した転職エージェントで、私は目から鱗が落ちる経験をします。面談で「あなたのクレーム対応経験は、立派な『交渉力』ですよ」と言われたのです。

それまで「雑用」だと思っていた数々の経験が、実は市場で通用する「スキル」なのだと確信した瞬間、私の転職活動は大きく変わりました。

現在は、食品スーパーの本社で運営サポートとして働き、土日休みの穏やかな毎日を送っています。

特別な才能があったわけではありません。ただ、店長経験という“宝の山”の価値に気づけただけです。

このブログでは、かつての私と同じように悩むあなたが、自信を持って次のステップへ進めるよう、私の全ての経験を共有します。一緒に、新しい働き方を見つけましょう。

「35歳・店長止まり」の恐怖。あなたの市場価値はいくら?適正年収がわかる“無料診断”の受け方と活かし方

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深夜2時、閉店作業中の静まり返った店内で、ふと不安になることはありませんか?

「俺、あと何年これを続けられるんだろう?」

20代の頃は勢いで乗り切れました。しかし、30代半ばに差し掛かると、身体は正直です。 腰痛、取れない疲れ、不規則な生活。 そして何より怖いのが、同年代の友人がキャリアアップしていく中で、自分だけがずっと「店舗」という狭い世界に閉じ込められている感覚。

いわゆる「35歳限界説」は、私たち店長にとって他人事ではありません。 しかし、諦める必要はありません。あなたが「自分には価値がない」「潰しがきかない」と思っているのは、単に「自分の正しい値段」を知らないだけだからです。

私は32歳で転職活動を始め、自分の市場価値を知ったことで、年収を上げながらホワイト企業へ脱出することに成功しました。 この記事では、過小評価されがちな店長が、どうやって適正な「自分の値段」を知り、キャリアを切り開くのか。 その具体的な「査定」の手順を解説します。


目次

第1章:なぜ、店長は「自分の価値」を低く見積もるのか

多くの店長が転職をためらう最大の理由は、「異業種に行ったら通用しない」という思い込みです。 毎日マニュアル通りの業務や、本部への報告、クレーム対応に追われていると、「自分はただの作業員だ」と錯覚してしまいます。

しかし、転職市場(特に異業種)からの評価は全く違います。 あなたが当たり前にやっている業務を「ビジネス用語」に変換してみましょう。

  • アルバイト20人のシフト管理と教育 → 「マネジメント能力(組織管理)」
  • 原価率と人件費の調整で利益を出す → 「PL(損益)管理能力」
  • クレーム対応と常連客作り → 「高度な折衝・課題解決能力」

これらは、IT、人材、不動産などの業界でも通用する「ポータブルスキル」です。 ただ、あなたが「飲食業界の給与水準」しか知らないため、自分のスキルを安売りしてしまっている。これが「年収が低い」本当の理由です。


第2章:まずはスマホで「仮の値段」を知る

では、適正な年収はいくらなのか。 いきなり面接に行く必要はありません。まずはスマホの診断ツールを使って、客観的なデータを見てみましょう。

1. 【】で「可能性」を数値化する

最初に使うべきは、転職アプリのです。 これは職務経歴書を書く必要がなく、質問にタップして答えるだけで、あなたの「市場価値(適正年収)」を算出してくれます。

元店長のリアル体験

私がこれを試した時、年収は400万円でした。 しかし、診断結果として表示されたのは「580万円」。

もちろん、これは「可能性」の数字であり、すぐにこの額がもらえるわけではありません。 しかし、「自分のスキルセットなら、市場ではこれくらいの評価がつく可能性がある」と知れたことは大きな収穫でした。 「今の会社が全てではない」と気づくだけで、転職への心理的ハードルは一気に下がります。

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第3章:エージェントで「本当の値段」を査定してもらう

アプリの数字はあくまで「概算」です。 次は、その数字を「現実的なオファー」に変えるために、プロの目による査定を受けます。

ここで重要なのは、「店長として」ではなく「ビジネスマンとして」評価してもらうことです。

2. 【】で「業界」をずらす提案をもらう

使うべきは、です。 dodaは「キャリアの可能性」を広く見てくれる傾向があり、店長のスキルが活きる「異業種」の提案に長けています。

私は初回面談で、担当者に単刀直入にこう聞きました。 「ミイダスなどの診断では580万と出たんですが、現実的に狙えますか?」

担当者の回答は非常に論理的でした。 「正直に申し上げます。飲食業界の中だけで転職すると、450万前後が限界です。業界の利益構造が決まっているからです。 しかし、業界を『人材』や『専門商社』にずらせば、あなたのマネジメント経験を活かして550万〜600万の求人が狙えます」

これが「適正年収」の正体です。 能力が低いから給料が低いのではありません。「利益率の低い業界」にいるから低いのです。 この事実に気づかせてくれたのが、dodaの担当者でした。

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3. 【】で「売り場」を確認する

自分の売り方(業界ずらし)が分かったら、最後は「求人の数」を確認します。 に登録し、担当者にこう伝えてください。

「異業種で、私のマネジメント経験が評価される求人を見せてください」

リクルートは求人数が圧倒的なので、条件に合う求人を山のように出してくれます。 「こんなに選択肢があるのか」と実感することで、初めて「今の店を辞める」という選択が現実味を帯びてきます。

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第4章:正しい場所に自分を置こう

年収というのは、「あなたの頑張り」ではなく、「働く場所」で決まります。 原価率の高い飲食業界でどれだけ努力しても、利益率の高いIT業界や金融業界の給与水準には勝てません。

今の会社で「給料が上がらない」と嘆くのは、構造的に無理な場所で努力しているようなものです。 場所を変えましょう。 店長として店舗を回してきたあなたには、確かな実力があります。

「35歳・店長止まり」という恐怖は、動かないことによって増幅します。 逆に、自分の価値を知り、動く準備さえできていれば、それは「キャリアの転換点」に変わります。


まとめ:今すぐ「値札」を確認する

この記事を読んでいる今も、あなたの時間は進んでいます。 ただ不安に思いながら働き続けるのか、それとも「外の世界での評価」を知ってから働くのか。 精神的な余裕は、天と地ほど違います。

リスクはゼロです。 診断を受けたからといって、今の会社にバレることもなければ、無理に転職を強要されることもありません。 ただ、「事実」を知るだけです。

今日、帰りの電車の中で、スマホで自分の値段を調べてみてください。 その数字を見た瞬間から、あなたの選択肢は確実に広がります。

あなたの市場価値を知るための「3ステップ」

STEP1:まずはアプリで「概算」を知る

】 スマホで質問に答えるだけ。職務経歴書不要で、あなたの「適正年収」と「オファー数」が分かります。まずはここで「自分には可能性がある」という自信を得てください。

[で市場価値診断を受ける]

STEP2:プロに「現実的な値付け」をしてもらう

】 アプリの結果をもとに、「実際にどの業界ならその年収が出るか(業界ずらし)」を相談します。店長スキルの「翻訳」もここにお任せです。

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STEP3:高値で売れる「売り場」を確保する

】 自分の価値が分かったら、その条件で応募できる求人を大量に確保します。選択肢の多さは、心の余裕に繋がります。

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